18日、イギリスがリスボン条約に批准。憲法上国民投票が要求されているアイルランドと違って、イギリスは議会の決議だけで批准が可能。
英、「EU憲法」リスボン条約を批准 19カ国目
英上院は18日、欧州連合(EU)の憲法となる新基本条約「リスボン条約」を批准した。19日にエリザベス女王が裁可し、条約批准が決まった。EU加盟27カ国のうち、批准した国は19カ国となった。
リスボン条約が発効するには全加盟国の批准が必要だが、アイルランドが国民投票で批准を否決したばかり。EUは19日夕からの首脳会議で、今後の対応を協議する。
ちょっと前から注目していたのだけど、結果が出た。現在のEUはニース条約というので動いているのだけど、リスボン条約というのにバージョンアップしよう、という話。ところが…
アイルランド国民投票、EU条約を否決 欧州統合は停滞
欧州連合(EU)の機構としてのあり方を定める新基本条約「リスボン条約」批准の可否を問うアイルランドの国民投票が13日開票され、反対53.4%、賛成46.6%の反対多数で否決された。条約発効には全加盟国の批准が必要なため、機構改革をへた新体制下の欧州統合は停滞を余儀なくされる。