最初はあまりのおぞましさに読むのをやめてしまったのだけど、どうしても続きが気になって何日にもわけて立ち読みしてしまいました。『残虐記』よりもストレートな、まさに想像を超える邪悪な存在を描いた問題作。
表紙はアイ子の母親、白い靴。
毎日ちょっとずつ立ち読みしてて、まだ最初の10日分ぐらいなんだけど、ぶっ飛びに面白い!自己啓発本なんか嫌いだね、と思っている人もきっと面白いと思うはず。だって、自己啓発なんか関係ないし。むしろ単なる漫才だし!エンタの神様なんて見てるよりよっぽどおもろいよ?
私も実は自己啓発ってかなり嫌いなんだけど、これは絶対最後まで読む。毎日1コずつやることが書いてあるので、ほんとは1日1話ずつ読むといいのかもしれないけど、きっと私は週末に一気読みしちゃうと思うな。
これも何気なく手にとった小説(かどうかも知らずに読み始めた)。立ち読みだったのに、ぼたぼたと泣いてしまった。昨日から急に涼しくなって長袖だったからよかったものの、夏だったら肩口で涙を拭く羽目になってたな。
一通の手紙をきっかけに失踪した小説家、そして家に残されていた、25年前の少女誘拐監禁事件の真相に迫る小説―。
北から南へ、そしてまた北へ―。旅するラゴスと共に私たちは世界を見る。それは、文明の失われたあとのちょっと原始的かつファンタジックな世界。いろいろな人々と出会い、別れ、奴隷になったり王になったり。故郷に戻ってきても、やっぱりラゴスの旅は続く―。
「ぼんやり生きてちゃだめだぞ。一生懸命勉強して、他人のことを思いやって生きていれば、自ずといろいろなことがわかってくる。人間というのは、その人にしか果たせない使命というものを持っているものなんだ。誰もがそういうものを持って生まれてきてるんだ。俺はそう思ってるよ」
手術の前日そう言った父は、二度と帰ることはなかった…。中学生のとき真性弓部大動脈瘤で父を亡くした氷室夕紀は、ある決意を秘めて医者になる。そして帝都大学病院の研修医として研鑽を積んでいたある日、病院へ脅迫状が届いた。
「医療ミスをすべて公表して謝罪せよ。さもなくば病院を破壊する」
夕紀、脅迫者、七尾刑事、そして彼らをとりまく人々も皆、それぞれが自分の使命に迷い、そして向かい合う―。
スオミ : 映画化するのか!あの世界がうまく伝わるといいな。