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3月18日 (金)
『月の影 影の海』 小野不由美 (講談社X文庫)
遅まきながら読んでみました、2,3年前NHKで放映されて、オンラインゲームにもなっていた
十二国記シリーズの第一作。色々出てくる麒麟やら妖魔やらは
十二国雑記を参照のこと。
11月22日 (月)
『トリニティ・ブラッド―フロム・ジ・エンパイア』 吉田直 (角川スニーカー文庫)
「大災厄で文明が滅んだ遠未来。異種知性体・吸血鬼と人類の闘争が続く暗黒の時代―」と裏表紙に書いてありましたが、それを見ずに読み始めてしまいました。
おマヌケを装う巡回神父アベルは吸血鬼を喰らう吸血鬼で、「肯定(ポジティブ)」「否定(ネガティブ)」しか言わない巡回神父は機械人間で、えっと…まぁそんな感じです。次作にひっぱるラストでしたが、シリーズはまだまだ続くらしいのでもう読みません。(笑)
作者の吉田直さんは、7月に病気で亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします。
10月25日 (月)
『黎明の双星』 花田一三六 (C・NOVELSファンタジア)
支配者たる聖典派、貧困にあえぐ小作人や職人たちの教会派。差別が定着し、当たり前のように搾取されてきた被支配者層がついに立ち上がる――貴族ランカスター家の御曹司リィーン・ランカスターと、教会派でありながら聖典派を手引きした功労により貴族に封ぜられたオニール家の末裔、ダグラス・オニールの出逢いを描いた、シリーズ第一作。
だと思う。よくわからん。個人的には、二人の出逢いのずっと前、冒頭に出てきた役者のマクドネル(そして「蜂起」の副隊長)の章がよかったです。
まぁ、わりと普通のファンタジーなんじゃないでしょうか。
10月22日 (金)
『されど罪人は竜と踊る』 浅井 ラボ (角川スニーカー文庫)
異常にくどい修飾語の嵐に辟易しつつ半分ぐらいまで読むとようやくストーリーが面白くなってきたというか少しは感情移入できるようになってきたというか単に慣れただけのような気もするけど、それでも咒式(科学的魔法みたいなもの)での闘いのシーンはテキトーに読み飛ばしちゃったりして。
好きな人は好きなんだろうなぁ、という感じのファンタジーでした。
10月 8日 (金)
『.hack//―AI buster』 浜崎達也 (角川スニーカー文庫)
.hackが、小説やアニメ、ゲームなどのメディアミックス・プロジェクトだというのはニュースになったので知っていましたが、当時は「ちょっとおもしろそうかなー」というだけでどれにも手は出しませんでした。ガチャガチャはついついかわいくて集めてしまったけど。(汗)
で、今回初めて接したのがこの小説だったわけです。
舞台は2007年、全世界で2000万人がプレイするというMMORPG「The World」。
(※MMORPG=Massively Multiplayer Online Role Playing Gameって私も最近知ったんだけども。) 重槍使いのアルビレオ(ちょっと自意識過剰系)は今日もひとりダンジョンを攻略。そこで、盲目の少女という設定らしいNPCと出会った。「たすけて」という彼女にYes,Noを答えるまでもなく強制的に手を繋がれてしまったアルビレオは、彼女を連れてイベントクリアを目指すが・・・。
春頃にオンラインゲームをやったことがあったので、なんとなくこの「The World」というゲームも頭に思い描くことができました。前半はそんなに面白いというほどでもないし、典型的魔女っ子キャラ(初心者・自分勝手系・露出度高し)が出てきたときは頭を抱えましたが、後半はそれなりにしんみりしてみたり。.hackのゲームをやってみたくなりました。
10月 5日 (火)
『花降る千年王国』 榛名しおり (角川ビーンズ文庫)
あらゆる面で先が読めてしまって、あぁやっぱりね的な話でした。表現も単調かつ冗長で、正直ちと退屈。試しにと思って読んでみましたが、もうこの1冊で充分です。
それに、電車の中で挿絵付きの本を読むのって恥ずかしい!
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