人気建築家宮脇檀は、二十世紀名作椅子のコレクターだった。200脚もあったというコレクションの中から特に印象深いいくつかの椅子を写真つきでとりあげ、娘 彩(さい)が亡き父の思い出を語る。「カッコイイことは良いことだ」という美学に貫かれた彼の人生に、感銘を受けずにはいられない。
登場するのは(というより主役は)、以下の椅子たち。
「あぁ、これみたことある!」という椅子もいくつか。美術館に飾られるような椅子が、子供のシール攻撃や落書きに晒されているところを想像するとほほえましい。
Y-Chair (Yチェア)
Zig Zag Chair (ジグザグチェア)
Red & Blue (レッド&ブルー)
Hill House, 1 (ヒルハウス)
The Chair (ザ・チェア)
Chinese Chair (チャイニーズ・チェア)
Eames Lounge Chair (イームズ)
Eames Arm Chair
Bellini cab (ベリーニのキャブ)
Aalto Kitchen-stool (アアルト)
Aalto Arm Chair-41
Marenco (マレンコ)
Cesca Chair (チェスカチェア)
Perriand Small Chair (ペリアン)
Grand Confort(LC3) (グラン・コンフォール)
Bruno Chair (ブルーノ)
Super Leggera (スーパー・レジェーラ)
Cowboy Chair(LC4) (カウボーイチェア)
Bertoir Side Chair (ベルトイヤー)
Basculant Chair(LC1) (バスキュラント)
Egg Chair (エッグチェア)
Swan Chair (スワンチェア)
Scarpa Dining Chair (トビア・スカルパ)
Seven Chair (セブンチェア)
Ant Chair (アントチェア)
George Nakasima Arm (ジョージ・ナカシマ)
うーん、マレンコのソファーが欲しくなりました。
いつか買えるようになりたい。マレンコが似合う部屋に住めるようになりたい。ソファーのために頑張るってのも悪くないかな。