善良な市民3人組がハイジャック。要求は、逮捕された彼らの「師匠」を2時間後に空港まで「連れてくる」こと。ところが、そんな大事なときに、機内のトイレで死体が―。ハイジャックで手が離せない3人の代わりに、真相究明を命じられた「座間味くん」。2時間で彼は犯人を見つけられるのか?
これまた面白すぎ!きっと、限られた場所、限られた時間、限られた容疑者という状況での謎解きが、石持浅海の持ち味なのだろう。またノンストップで読み切ってしまった。ほんと、石持浅海は「電車に乗ってる間だけ読む」なんてことは無理なのだ。