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『狐闇』 北森鴻 (講談社)

 
冬狐堂シリーズ第2弾。競り市で青銅鏡を競り落とした陶子。ところが、その鏡にはとんでもない秘密があった。関わる人間の命を吸い取る魔鏡なのか?罠にはめられ鑑札を取り上げられてしまった陶子の反撃が始まる。

この長編「狐闇」は、蓮丈那智シリーズの「双死神」(@『凶笑面』)の背景にもあたる物語。うまい話につられてほいほい出掛けていったミクニの前に姿を現し警告をした謎の女性「狐」が陶子なわけだが、そこに至るまでになんと大変な道のりがあったことか!税所コレクションをめぐる秘密は複雑すぎて、とても私の理解の及ぶどころではありません。はぅ…。

2008年09月13日 [ミステリ] by スオミ - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 403

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