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『ハダカデバネズミ』 吉田重人,岡ノ谷一夫 (岩波書店)

 
キョーレツだけど、これ以上はないぐらい名は体を表している「ハダカデバネズミ」。そのものすごくキュートな外見と驚くべき生態をユーモラスな文章で紹介した本。
ハダカデバネズミは、子を産む女王と、1〜3匹の王様、兵隊デバ、働きデバといった階級で構成される、蟻や蜂のような真性社会性哺乳類。しかも変温動物!なので、生まれた子の下敷きになって子を温める「ふとん係」までいるのだ。
ハダカデバネズミに魅せられた教授と、うまいこと釣られてしまった学部生や院生の研究の様子も綴られていて、とっても楽しい。これを読むと絶対ハダカデバネズミを見に行きたくなるよ!
時間があったらもう少し詳しく紹介する。
とりあえず、デイリーポータルZ「ハダカデバネズミを見る人々」でも見るよろし。

2008年11月24日 [一般] by スオミ - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 666

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