たまたま本屋で見かけて手に取りました。
井上夢人は初めて読みます。彼は「岡嶋二人」という二人組の一人として活動後、この『ダレカガナカニイル…』でソロデビューしたとのこと。実は、岡嶋二人も読んだことがありません。ただ、印象的な表紙の絵と、裏表紙のあらすじに惹かれました。
《ここはどこ?あなたはだれ?》と訴える声の正体は何なのか?ミステリー、SF、恋愛小説、すべてを融合した奇跡的傑作!
一度はそのまま通り過ぎたのですが、後日、やっぱり読んでみよう!と。(笑)
(あらすじ)
なんとなく生きている主人公28歳、警備をしていた新興宗教団体の火事の日、突然頭の中に誰かの意識が飛び込んできた。意識を追い出す方法を探るうち、出火の謎に巻き込まれ…。
はじめは病院にいる主人公の独白として始まるのですが、いつの間にかそんなことは忘れ、物語に引き込まれていることに気付くでしょう。
なお、筆者のWEBサイト
夢人.comで井上夢人と岡嶋二人の作品の冒頭部分を立ち読みできます。