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『ジャンプ』 佐藤正午 (光文社)

 
真夜中、つきあって半年になるガールフレンドが、泥酔した自分のためにコンビニへリンゴを買いに出かけた。「五分で戻ってくるわ」と笑顔を見せて。そして、それきり戻ってこなかった。僕は、一週間後、ようやく彼女の行方を追い始めるが…。

先日の『Y』と同時に買っておいた一冊です。やっと読む機会が巡ってきました。Amazonの岡田工猿さんの解説は私と同意見なのですが、ここに書くことはできません。先入観も何もなしに読んで欲しいと思うからです。

読み終わって本を閉じ、やりきれないというほどの強い感情ではないのに、じわりとボディーブローが利いてきて、ぼんやりと涙ひとすじ。

2004年06月24日 [小説] by スオミ - 1 Trackback このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 1213

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【▼▲37-84▼▲】
林檎: 佐藤正午の「ジャンプ」を読み終える。 結構前に映画館で観てから、原作が気になっていた。 よくある台詞かもしれないけど、自分の知らんところで、始まらないうちに全てが終わってて、終わらないうちに全てが始まって...
(19/11/04)


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