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『血と骨』(上・下) 梁 石日 (幻冬舎文庫)
なんとなく立ち読みを始めて3ページで、その設定の異様さ、文章のリアルさにひきこまれて購入。見たくないのに見てしまう、怖いのに足を踏み入れてしまう。そんなとてつもない魅力を持った小説でした。
時代は戦前、舞台の始まりは大阪の蒲鉾工場。南京虫の這い回るせんべい布団で寝起きする工員たち。そのなかでも巨漢と凶暴さでひときわ目立つ朝鮮人、金俊平。暴力、強姦、冷酷、吝嗇……。「実在の父親をモデルにしたひとりの業深き男の激烈な死闘と数奇な運命を描く衝激のベストセラー。」(裏表紙)
山本周五郎賞受賞作。
北野たけし主演で映画化されています。
ついでに、漫画化もされているみたい…。
血と骨 コレクターズ・エディションポニーキャニオン
2005/04/06
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血と骨(1)古沢 優、梁 石日
幻冬舎
2004/09/24
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コミック
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