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10月 8日 (水)
ネタ忘れました。
ノートを教室に置いてきてしまったので、今日は写真だけUPします。
これが、研修で使うL2スイッチ(右)とルータ(左)。
なんと一人一台ずつ割り当てられています。
当然PCも一人一台、ThinkPad A30。EtherRealなどのネットワーク系フリーソフトがいくつかインストールされています。
そして、こちらがシミュレータ。下の大きいのと上の小さいのがISDN網シミュレータ、真ん中のはルータです。
明日から、これらの機材を使って実際にCiscoルータの設定方法を学びます。
もっとも、最初はIOSとは…というところから始まるんでしょうけど。そうでないと困りますけど。
10月 7日 (火)
HDLC手順 (High level Data Link Control procedure)
WANにおける伝送制御手順には、ベーシック手順とHDLC手順があります。
ベーシック手順は忘れるとして、HDLC手順の方は、OSI参照モデルのデータリンク層の基本的なプロトコルとして用いられていますし、X.25やISDNのDチャネル信号方式などでも使われていますので、大切です。
HDLCの特徴は、全二重通信が可能であること、データの連続伝送が可能であることです。また、誤り制御はCRC方式です。
HDLCのフレーム構成は、
フラグ|アドレス|制御フィールド|データ|FCS|フラグ
というようになっています。
フレームは、制御フィールドの先頭ビットによって、
Iフレーム:情報データ
Sフレーム:監視用コマンド
Uフレーム:データリンク確立、解放のコマンド
の3種類にわけられます。
また、動作モードには
正規応答モード(NRM)
非同期応答モード(SARM)
非同期並行モード(SABM)
の3種類があります。
正規モードと非同期モードの時の伝送シーケンスを理解しておく必要があります。(シーケンスナンバーの可算方法および、P/Fが1になるのはどういうときか、等)
絵を書くのは面倒くさいので略。
I インタフェースについて
ISDN網におけるDTE-DCEインタフェースは、Iインタフェースとして勧告されています。Iインタフェースでは、ISDNに接続されるさまざまな端末となるデジタル電話機やISDN端末、G4ファクシミリ、ターミナルアダプタや、非ISDN端末である一般のPCなど、各種端末とISDNの境界線を規定して、その境界線ごとにさまざまな取り決めをしています。
NT1:網とユーザのインタフェースを整合。DSUなど。
NT2:PBXなど。NT2の入力点をT点という。
TE1:ISDNに対応する端末。TE1の接続点をS点という。
TE2:非ISDN端末。TE2の接続点をR点という。
今日のこれだけは覚えておこうポイントでした。
代用
INS64の場合、DSUケーブルがないときはLANケーブルで代用してもいいらしいです。なぜならどちらも同じRJ-45だから。もちろん「一時的な処置として」というのが建前ですが。
研修で使うテキスト1
はじめの3日間で使用する本が、この『図解でわかるネットワークのすべて』 小泉 修 (日本実業出版社)です。
第1章 ネットワークの基本構造と特徴
第2章 ネットワークの伝送技術
第3章 OSI参照モデルとTCP/IPプロトコル群
第4章 WANの種類とメカニズム
第5章 LANの種類とメカニズム
第6章 インターネットの構造と多様なサービス
第7章 ネットワークの設計・管理の必須知識
約340ページの本で、それなりに詳細な内容です。
どのくらいそれなりかというと、各パケットのヘッダの内容が書いてあったり、IPマスカレードの説明図があったりします。また、スプリットホライズンが何かを知ることができるほど詳細ではありません。
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