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HDLC手順 (High level Data Link Control procedure)

 
WANにおける伝送制御手順には、ベーシック手順とHDLC手順があります。
ベーシック手順は忘れるとして、HDLC手順の方は、OSI参照モデルのデータリンク層の基本的なプロトコルとして用いられていますし、X.25やISDNのDチャネル信号方式などでも使われていますので、大切です。

HDLCの特徴は、全二重通信が可能であること、データの連続伝送が可能であることです。また、誤り制御はCRC方式です。

HDLCのフレーム構成は、
フラグ|アドレス|制御フィールド|データ|FCS|フラグ
というようになっています。
フレームは、制御フィールドの先頭ビットによって、
 Iフレーム:情報データ
 Sフレーム:監視用コマンド
 Uフレーム:データリンク確立、解放のコマンド
の3種類にわけられます。

また、動作モードには
 正規応答モード(NRM)
 非同期応答モード(SARM)
 非同期並行モード(SABM)
の3種類があります。
正規モードと非同期モードの時の伝送シーケンスを理解しておく必要があります。(シーケンスナンバーの可算方法および、P/Fが1になるのはどういうときか、等)
絵を書くのは面倒くさいので略。

2003年10月07日 [ネットワーク] by スオミ - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 6712

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