あっという間に9月になりました。
ちっとも涼しくならないし、台風は直撃だし、浅間山は噴火していますが、ともかく9月になりました。
それなのに、私はあいかわらず同じところをぐるぐると歩き続けています。
いつも新しい道を歩こうとしてるつもりなのに、気がつくとやっぱりまた同じところに戻ってきていて、でも時間だけは過ぎていて、今も大切なものが手からこぼれていこうとしているかもしれないことを知ってなお轍からはずれることができません。
次にこの場所に還ってきたときは、必ず。
そう思うのに、私はいつもそれを忘れてしまうのです。
だからどうか、次のときには私の名を呼んでください。
そのとき私が、この日記を見て何も思い出せなくても。
そのときには、必ず。