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11月21日 (金)

『三国志新聞』 (日本文芸社)


三国時代の激闘をまるごとスクープ!
ご存知(かどうか知りませんが)三国志新聞の新版です。
もう面白いの馬鹿馬鹿しいの、やってられません。インタビューやコラム、論説や広告欄など、まぁよくここまでやるよ、といった感じです。中国史には興味ない、という方も、本屋で見かけたらぺらぺらとめくってみてください。

↓とりあえず、こんな感じ。広告だけ集めてお見せしたいぐらいです。

三国志新聞

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10月24日 (金)

『太公望』(全3巻) 宮城谷昌光 (文春文庫)


商王に一族を皆殺しにされた望たち童子5人が、復讐を誓い、生き抜く姿を描いています。主人公の子供時代から始まり、たくさんの人に出会って人の上に立つ者として成長し、そして大成する。そういう意味では『奇貨居くべし』と似た構成です。
文王に近侍し、商を倒すあたりになるとあっさりとした書きぶりになっていて、少しばかり物足りません。全四巻でもよかったのではないかと思います。

22時30分00秒 [歴史] - by スオミ - No comments - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加

9月27日 (土)

『子産』(上・下巻) 宮城谷昌光 (講談社)


中国春秋のなかば、大国 晋と楚の間で向背を繰り返す小国 鄭。もはや礼が消えつつあった中華で、礼をもって外交を行おうとした執政 子産の人生を描く。のかと思ったら、その父 子国との親子二代分の鄭の歴史が描かれていた。子国の心情がよく描かれているのに対し、子産はその性情ゆえか淡白な記述に終始する。

関連書籍:『華栄の丘』『夏姫春秋』『孟夏の太陽』

22時39分00秒 [歴史] - by スオミ - No comments - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加
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