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8月 1日 (金)
『震度0』 横山秀夫 (朝日新聞出版)
神戸で大地震が起きた朝、N県警の警務課長の不破が失踪した。長官を目指す自分のキャリアに傷が付くことをおそれ、早期秘密裏に処理しようとする本庁エリートの警務部長 冬木(コドモ部長)、同じキャリアでありながら10も年下の冬木に嫉妬し、自分の威厳を保ちたい本部長 椎野、自分の天下りポストを守るために刑事部で処理したい地元生え抜きの刑事部長 藤巻、キャリアに取り入るのに必死の交通部長 間宮(マシュマロマン)、色男の生活安全部長 倉本(電話魔)。それぞれ自分が走査の優位に立つために戦いを繰り広げる。それに官舎住まいの妻達も加えての情報戦。そんな中、ただひとり震災に心を痛め、神戸震災の情報収集と応援派遣の準備に全力を尽くす準キャリアの堀川は、不破を本気で心配するただ一人の幹部でもあった…。
5月 9日 (金)
『フィッシュストーリー』 伊坂幸太郎 (新潮社)
「動物園のエンジン」「サクリファイス」「フィッシュストーリー」「ポテチ」の4つのストーリーからなる作品。どれも別々の話なのだけれど、どれもふんわか不思議伊坂ワールド。これまた読み始めると止まらなくて、結局借りて帰ってしまった。
3月 1日 (土)
『レタス・フライ』 森博嗣 (講談社)
短編集。森博嗣を読むのがあまりに久しぶり過ぎてネタがわからない。でも、一から読み直す元気はないしなぁ。そもそもGシリーズは最初の3冊しか読んでない上にほとんど記憶がない。
1月17日 (木)
『あの日、あなたは』 藤堂志津子 (文春文庫)
立ち読みしてしまった。
大学時代から10年間、ただ一人の男性を想い続けた郁子。ブロンテ兄弟唯一の男、パトリック・ブランウェル。自由で野心家の協子。その3人に美しいジゴロと窓際の椅子。そんな話。
そんなに惹かれたわけではないのだけれど、話の続きが気になって全部読んでしまった。立ち読みじゃなくてじっくり読むべきだったかもしれないけれど、たぶん私には共感することは難しいだろうという気がする。ブロンテ兄弟の話はちょっと面白そうだったな。
12月20日 (木)
『I’m sorry、mama.』 桐野夏生 (集英社)
最初はあまりのおぞましさに読むのをやめてしまったのだけど、どうしても続きが気になって何日にもわけて立ち読みしてしまいました。『残虐記』よりもストレートな、まさに想像を超える邪悪な存在を描いた問題作。
表紙はアイ子の母親、白い靴。
11月15日 (木)
『夢をかなえるゾウ』 水野敬也 (飛鳥新社)
毎日ちょっとずつ立ち読みしてて、まだ最初の10日分ぐらいなんだけど、ぶっ飛びに面白い!自己啓発本なんか嫌いだね、と思っている人もきっと面白いと思うはず。だって、自己啓発なんか関係ないし。むしろ単なる漫才だし!エンタの神様なんて見てるよりよっぽどおもろいよ?
私も実は自己啓発ってかなり嫌いなんだけど、これは絶対最後まで読む。毎日1コずつやることが書いてあるので、ほんとは1日1話ずつ読むといいのかもしれないけど、きっと私は週末に一気読みしちゃうと思うな。
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