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8月29日 (金)
『BG、あるいは死せるカイニス』 石持浅海 (光文社)
優しくて賢い、私の自慢の姉 優子さんが殺された。流星観測に行くといって深夜の学校に出掛けたきり、二度と会えなかった。…私は絶対に犯人を許さない。立ち直った妹 遙(ハルカ)は、親友の美紀と共に姉の死の謎を追い始める―。
高校生が主人公かと思いきや、実は世界設定が異色。この世界では、生まれたときはみんな女。生物として優秀な個体が男に変化するのだ。男性は人口の約1/4。女とのセックスは義務であり、複数の妻を持たねばならない。
3月21日 (金)
『東大を出たけれど』 須田良規・井田 ヒロト(竹書房)
東大を出て雀荘のメンバーをやっている人の実話本。他人から見ると不器用な打ち方、生き方かもしれないけど、自分の中の大切なものを守って生きてる人々、葛藤しながらも自分ではどうしようもなく流されていく人々が描かれている。切ない気持ちにさせられるけど、なくしちゃいけないものがあるんだ、っていう小さな励ましをも感じる一冊。うっかり立ち読み。作画は『戦線スパイクヒルズ』を描いてた人。実はスパイクヒルズ、けっこう好きだった。この作品にとっても似合ってると思う。
これ、第1巻かと思ったらこれで終わりなのか。もったいないな。
2月22日 (金)
『黒鷺死体宅配便 (2)』(角川ホラー文庫)
以前から気になっていたマンガなんだけど、先日本屋で文庫になっているのを見掛けて立ち読み。1巻はなかったので2巻だけ。あうー。でも、面白かったな。異能な若人(死体ダウジング、死体と会話、宇宙人と交信、エンバーミング技術)の物語。絵も悪くないし、ぜひとも1巻から読んでみたい。
11月14日 (水)
『ハチミツとクローバー』 羽海野チカ (集英社)
今さらではありますが、ハチクロ読みました。
前半はふーんて感じでぴくりとも反応することはなかったのですが、ラスト2〜3巻はちょっと感動。竹本くんの青春(およびそれをあがめるじーさま達)とか、はぐの創作に対する情熱とかね。
ところで、あそこに登場する大観覧車って、葛西臨海公園だろうか?
http://www.lacrime.net/item_1714.html
11月12日 (月)
『HUNTER×HUNTER (24)』 富樫義博(集英社)
ハンター×ハンター、連載再開とは聞いていたが、とうとう単行本も出たか!と思って読んでみたら、どうも私は22巻と23巻を読んでいないっぽいことが判明。うーむ。
8月25日 (土)
『サンクチュアリ』 史村翔/池上遼一 (小学館)
実家に持ってるマンガなんだけど、どういう拍子でだったか「どうやって二人は表と裏の役割を決めたんだっけ…」と気になって、読み返しました。
本気で日本の政治を、国を変えることに命を賭けた男達の生き様に、熱いものがこみ上げてきます。1990年代前半の出版だからもう10年以上前の本ですが、彼らの言葉は色褪せることがありません。実は脇役達もめちゃくちゃアツい!やることなすことめちゃくちゃな武闘派 渡海のこともけっこう気に入ってたりするのです。(笑)
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