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『天使に見捨てられた夜』 桐野夏生 (講談社)

 
村野ミロ女探偵シリーズ第2弾。こちらの方が第1弾よりも好感が持てました。一作目の『顔に降りかかる雨』は設定が派手で、いかにもといった要素がこれでもかと盛り込まれててちょっと疲れてしまったのだと思います。それに比べると今回は余計なものが少なくてすっきり。それでいてミステリーのツボはちゃんとおさえてる、という感じ。でもやっぱり『柔らかな頬』が一番だなぁ。

2005年10月09日 20:41 [ミステリ] - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 2923

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