東経137度30分 北緯34度40分の付近の海上に南北5キロメートル 東西1キロメートルほどの小島を仮定する。住民80名ほどのA集落と70名ほどのB集落に、このたび民族調査を試みた。その結果非常に興味深い事実を得ることができた。
*この島には渡来神伝説、および浦島伝説に類する伝承が一切ない。このことについて可能な限りに仮説をあげよ
大阪における中流の、4人家族を想定する。
ある朝のこと、家の主人はすでに出勤。ぎりぎりの時間に目を覚ましたこの家の息子―推定高校1年生―が、朝食に納豆を発見した。納豆嫌いの高校生は激怒し、母親に向かって食卓をひっくり返して家出をした。
これは関西、特に大阪を中心として語られることの多い逸話である。がしかし、現実的にこうしたことが頻繁に行われるとは考えがたい。とするなら、この物語はごく限られた地域におけるステレオタイプの都市伝説であると推察することができる。では民俗学的なアプローチを用いて、この都市伝説を分析せよ
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