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『ゴールデンスランバー』 伊坂幸太郎 (新潮社)

 
若くして首相となった金田が、地元仙台での凱旋パレード中に爆弾で殺害された。生中継で日本中が騒然とする中、異例の早さで「青柳雅春」が犯人として特定され報道される。次々と登場する目撃証言、ショットガンや麻酔銃を追ってくる警察。最初はわけもわからず逃げる青柳だったが、すてばちになりそうになるたび彼を支えたのは、大学時代の友人達との思い出だった―。
ザッツ・監視社会の日本で、国家的陰謀から逃げ切ろうともがく青柳の2日間を描いたミステリ(兼ファンタジー)。


第一部 事件の始まり
第二部 事件の視聴者
第三部 事件から二十年後
第四部 事件
第五部 事件から三ヶ月後

第一部 
樋口春子が蕎麦屋で平野晶とテレビを見ているシーン。パレード中に爆破が起こる。

第二部
病院で暇をもてあます田中徹と保土ヶ谷康志が、テレビにべったり張り付いて事件の成り行きを見守る。

第三部
事件関係者の多くが不審な死を遂げていることや、真相の憶測が語られる。

第四部
逃げる青柳の2日間。ここが小説の大半を占める。

第五部
事件の三ヶ月後の関係者たちの日常。

2008年10月25日 [小説] by スオミ - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 760

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