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『赤ひげ診療譚』 山本周五郎 (新潮文庫)

 
宮部みゆきの『淋しい狩人』にこの『赤ひげ診療譚』が出てきたので、どんなものかと思い、読んでみた。
腕も名声もある医者が、あえて幕府の養生所の医師として働く。そこへ見習いに入った若い医者が見た世界。
短編集でありながらも全体のストーリーがあり、ひきこまれる。
「人を裁くのは、罪を知らぬ人間だ。罪を知る人間は、決して人を裁かない。」

2003年09月20日 [小説] by スオミ - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 2522

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