遅々として進まなかったSF傑作選、ようやく読み終わりました。90年代SF傑作選(上)に比べればずっとわかりやすかったし面白いと思うものも多かったです。
「ペーパードラゴン」や、「ぼくがハリーズ・バーガー・ショップをやめたいきさつ」はまるで映画かTVを見ているような感覚だったし、「鏖戦」は難しくて半分ぐらいしか理解できなかったけれどそれでも楽しめました。
でも、敢えて人に薦めるかというと薦めないかも。他にもっと面白い本があるんだろうな、って思います。
◇収録作品◇
胎動(マイクル・ビショップ)
祈り(ジョアンナ・ラス)
間諜(ブルース・スターリング)
確率パイプライン(ルーディ・ラッカーマーク・レイドロー)
ペーパー・ドラゴン(ジェイムズ・P.ブレイロック)
血をわけた子供(オクテイヴィア・バトラー)
ぼくがハリーズ・バーガー・ショップをやめたいきさつ(ローレンス・ワット・エヴァンズ)
鏖戦(グレッグ・ベア)
帝国の夢―地上管制室よりトム少佐へ(イアン・マクドナルド)
私的80年代SF論(オースン・スコット・カード) ←収録作品?
「鏖戦」て何て読むか知ってます? 私は知りませんでした。