自作の絵画と小説を融合させるという珍しいタイプの作家です。処女作の『殉教カテリナ車輪』にはやられました。で、その後すっかり忘れていたのですが、偶然この本を発見。
真ん中あたりで、ノイローゼぎみの根暗な教師 田村のひとりごとが長々と続いたときにはもう読むのをやめようと思ったほどでしたが、そこを越えるとまた面白くなってきました。最後には、「そうかー、こういう作家だったよなぁ。ちくしょう」とか思ってしまうのでした…。くーっ。
殉教カテリナ車輪飛鳥部 勝則
東京創元社
1998/10
¥ 1,890 (定価)
(Amazon価格)
なし (Amazonポイント)
(私のおすすめ度)
★★★★ (Amazonおすすめ度)
単行本
(価格・在庫状況は1月9日 5:06現在)