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『台湾―四百年の歴史と展望』 伊藤潔 (中公新書)

 
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1624年、オランダ艦隊が台湾に上陸、植民地化。
1662年、鄭成功、オランダを降し台湾を支配。
1684年、清国、台湾を領有
1895年、日清講和条約により、日本へ台湾割譲
1945年、第二次世界大戦終了、台湾は蒋介石の国民党が占領
1947年、二・二八事件
1948年、国民党、台湾へ拠点を移す

私は、身近な国なはずの台湾について興味を持ったことがなく、歴史も何も知らなかった。(韓国にだって興味がなくて世界史でならった以上のことは知らないが。)
ただ、鄭成功の話は、以前北方謙三の『武王の門』『陽炎の旗』のシリーズを読んだときに出てきていてたので、思いがけず旧知に出会ったような気がしてうれしかった。

オランダや清国に比べれば穏やかな日本の占領政策のもと、台湾がめざましく発展した点について特筆されている。鉄道や教育といったインフラを大切にしたことがキーポイントか。

2005年05月23日 17:26 [ノンフィクション] - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 3439

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