その辺をぷらぷら歩いていて見つけたお茶屋さん。後から名刺を見たら「台湾で一番おいしい茶藝館 日本初上陸。」とありました。有名なところのようです。
が、眠いので今日はもう書かずに寝ちゃいます。明日以降、詳しいレポをこのエントリに追記予定。お茶もお菓子も乞うご期待!(2005/06/27 1:25AM)
→→→書きました!(2005/06/27 0:13AM)
お茶は、功夫茶(ゴンフーチャ)と蓋杯茶(ガイペイチャ)の2種類があります。
蓋杯茶は、蓋杯という蓋付きの器にお茶を入れて蓋をずらしながら飲むやつ。
功夫茶は、茶壺にいれて茶海に移して聞香杯に移して、さらに口杯に移して飲むという、文字で書くとやたらまどろっこしいのですが、実際にやるととっても楽しいお茶です。全部の手順の写真は興味があれば竹里館のHPをご覧ください。ここでは、お店のおねぃさんがいかに萌えだったかという点にポイントを絞ってご紹介。
おねぃさんが、茶器の説明をしてくれます。まず、茶壺をお湯で温めた後、その中にお茶の葉を入れて振ると、ほんのりいい香りが。その後、茶壺にお湯を注ぎ、蓋の上からもお湯をかけ、1分ほど待ちます。「蓋のお湯が乾いてくるんですよ」と言われて見ていると、ほんとにするするとお湯が乾いていく!思わずみんな「おぉ!」と小さなため息を漏らしておりました。
「こちらがですね…」と茶盤に添えられた、おねぃさんのピンとした指先が素敵〜。茶海から移して聞香杯に移し、さらに口杯に移します。この聞香杯というのは香りを楽しむための器らしいのですが、これがすごい。他の杯の何倍も強く香ります。
以上のような手順を踏んで、ようやく飲めるお茶。(笑)
今回は、功夫茶から凍頂烏龍(1,155円)、高山茶(1,470円)、蓋杯茶から凍頂烏龍、安渓鉄観音、阿里山金萱(各840円)をチョイス。清香烏龍(630円)は、「中国茶を初めて飲まれる方にお勧めです」とあって、「んなヤツいねーだろ」という素早いツッコミにより誰も頼みませんでした…。でも、実は、私は中国お茶屋さんに入るの初めてだったんですよ!
そんな私のイチオシは高山茶。「花の蜜を思わせる爽やかな甘い香りと深い味わい」という説明は誇張じゃありません。ほんとにすてきな香り!凍頂烏龍のすっきり立った香りもよいし、鉄観音のまったりぽってりした香りもよいけれど、お店のおねぃさんを彷彿とさせるこの高山茶の香りが最高でした。
って、お茶記事だけでこのボリュームか!まだ糕點(お茶菓子)の話をしてないのに…。うー、がんばれ私!
お茶菓子はちょうど5種類あったので、全部頼んでみんなで回しました。とはいうものの、みんなちょうど好みが違ったようで特にもめることもなくすんなり決定。
左は、清香烏龍ゼリー(525円)。甘くてさわやか、とろとろとぷるぷるの中間です。オーギョーチみたいな感じ。
右は、バナナと紅きび砂糖のしっとりケーキ(370円)。ひとまわりして後藤君の前に戻ってきたときにはもう一口分しか残ってませんでした。ぷぷw
こちらはマンゴープリン(525円)ととろとろ杏仁豆腐(525円)。どこがどうおいしいとか説明できないのが悔しいんですが、おいしいと思います。しっかりマンゴー味、杏仁味!
そしてこれが、お茶屋さんのパフェ(630円)。凍頂烏龍のアイスクリームとゼリー、マンゴープリンが一度に楽しめます。他にもカシスゼリーみたいなのがはいっててすっごくおいしかった!!
小吃(軽食)の中華おこわ(630円)、プーアールお粥(630円)というのもあって心惹かれたんですが、我慢しときました。「頼む?」とか本気で聞くの、やめてくださいね。食べたくなっちゃうでしょ、もう!
(まとめ)
メニューを見たときは「高っ」と思いましたが、値段以上に楽しめました。初めての体験だったというのもあるけれど、手順を楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しみ、
おねぃさんを楽しむ会話を楽しむという、お茶の心みたいなのがすごく身近に感じられました。閉店まで1時間ぐらいしかなかったのが残念。また今度ゆっくり行きたいと思います。…でも、お茶っ葉的には1時間がちょうどかも?(汗)
☆お店情報☆
『
竹里館(TAKEURAKAN)』
住所:
港区麻布十番1-5-18 ア・ルシエル麻布十番館
TEL :03-5412-8280
営業時間:12:00〜20:00(平日)、12:00〜21:00(土日祝)
※
メニュー(PDF)が見られます。