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シンジケーション技術のこれから?

 
昨日、ネットを賑わせたニュース。

グーグル、RSS広告配信技術に特許を申請
Googleが、RSSフィードを使ってオンライン広告を配信するための独自の方法を発明したと主張しており、同社ではこの技術に対する特許を取得したいと考えている。
 「シンジケーション型コンテンツへの広告組込」と題された同社の申請書によると、Googleにこの特許が認められた場合、「RSSのようなシンジケーション型のプレゼンテーションフォーマットの情報に検索広告を自動的に組み入れる技術」の独占使用権が同社に与えられることになる。(中略)
この申請は、Nelson MinarというGoogleの社員が2003年12月31日付けで行ったもので、現在でも米特許庁で審査が続いている。(中略)
シンジケーション技術は比較的新しく、競争も激しいため、この広告技術を自分たちが最初に開発したことをGoogleが証明するのは難しいかもしれない。この「先行技術」の判断は特許申請手続きの足かせとなっている。

シンジケーション技術ってなんだろう?RSSとかAtomとかのことなんだろうけど…と調べたんですが、これという定義は見つかりませんでした。てか、そもそもRSSって“Really Simple Syndication”だったんですね…。(汗)

アルクによれば、
syndication:独立局の放送、テレビ番組の配給システム
syndicate(V):〜をシンジケート組織にする、(記事や漫画を)多数の新聞に同時に配給する
とのこと。つまり、シンジケーション技術とは「配信技術」ってことでしょうか。それじゃああたりまえすぎて、定義なんか書いてないのも納得。
「シンジケート技術」と書いてあるところもあります。Googleだと“syndication technology”は約12100件、“syndicate technology”は220件。

2004年10月のレポート “An Update from the Digital World” で、
We believe syndication technology is one of the tools that through a virtuous cycle should propel Internet leaders such as Yahoo! further into the forefront of all media, albe it slowly and steadily.

シンジケーション技術は、メディアの最前線にインターネットリーダーを駆り立てるツールの一つであろう、という見解がありました。また、
RSS technology may not necessarily be the future standard for syndication;
とも言っています。

Top Tech News: RSS Overhyped but Underused” (2005/7/28)では、Forresterのシンジケーション技術に関するリサーチ “Using RSS As A Marketing Tool”(有料みたい)を紹介しています。それによると、

・インターネット人口のわずか2%だけがRSSを使用している
・12-21の若年人口の利用率が一番高く、5%
・上記数字にもかかわらず、マーケターの57%がRSSをチャネルとして利用することに興味を持っている

のだそうです。

いくつか記事を読んでみて、新しいシンジケーション技術が期待されつつもまだRSSがメイン?という感じがしました。なんかいろいろ調べたけどやっぱりよくわかんないや。

2005年08月03日 12:53 [ニュース] - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 3982

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