おいしい魚が食べられるよ、と言われてやってきました『銀平』です。一品料理もいろいろあるようですが、本日は鯛めしコースの安い方(5250円)。予約の旨を告げると二階のお座敷に通されました。一階だとほりごたつだとか。
つきだしは、なめこおろしと丹波の黒豆、さんまの押し寿司。いちいちどれもおいしいです。「うわ、すげー!」というおいしさじゃなくて、しっとりおいしい感じ。
お刺身は、太刀魚、めじろ、紋甲イカ。貝は…サザエ?ツブ貝?(汗) ハマチに見えるヤツはめじろらしいです。初めて食べたかも。太刀魚さんの目がちょっとコワイです…。(汗)
マナガツオの煮つけ(一人前)と筑前煮(5人分)。どちらも素材の味・食感を活かす控えめな味付け。
お次は炭火焼き。水コンロです。あまりにきれいに均一に焼けた炭だったので思わずぱちり。家だとなかなかこうはいきません…。
焼くのはマナガツオの一夜干し、しいたけ、満願寺ししとうです。噂には聞いていましたが、満願寺のでかいこと!マナガツオ以外は軽くタレをつけて焼きます。
蛤は最後に。ぱかっと開いたところにこっそり日本酒を垂らしてみました。ちゅるりとウマー。ところでこの店、日本酒の種類はあまりありません。私は梅酒をいただきましたがさっぱりした飲みやすいタイプでした。
こちらは天ぷらとぎんなん。この天ぷらというのは衣を着けて揚げる天麩羅ではなく、薩摩揚げとかに近い天ぷらです。以前も書いたことがありますが(
※)、西の方ではこれを天ぷらと呼ぶのです(いわゆる天麩羅は「揚げもん」)。
ようやくラスト、鯛めしの登場です。身が白いのでよーく見ないとわかりませんが、ちゃんとご飯に混ざっています。ほんとはその場でほぐしてくれると見栄えもしたんでしょうが…ちと残念。
もひとつ残念といえば、味噌汁の具が油揚げだったのが私は気に入りませんでした。味がきつくてせっかくの鯛めしが…。(涙)
香の物も浅漬けでおいしいし、ご飯はほんのり鯛の味がして気分はほっこり。というか、山歩きして温泉に入ってお酒飲んだわけですよ。もうみんなねむねむ。一人なんかトイレで寝てて帰ってこないし!ずるいー、私だって寝たかったです…。
デザートつきだともっとうれしかったな…と思いつつ、ベルトからはみ出したおなかを抱えて次の店に行く前にどうやっておなかを減らすか考える5人でした…。
☆お店情報☆
『
銀平』
住所:神戸市中央区加納町4-7-20
TEL :078-392-3819
定休日:日曜(祝日は営業)