デジタルガレージ、ぴあ、カカクコムの3社が株式会社「WEB2.0」設立
デジタルガレージ、ぴあ、カカクコムの3社は7日、次世代インターネット技術の総称である“Web 2.0”に沿った新規事業を展開するため、合弁で株式会社「WEB2.0(ウェブツーポイントオー、仮称)」を設立すると発表した。(中略)
3社では、ブログなどに代表される“Web 2.0”と呼ばれる次世代インターネット技術に着目。特に国内ブログサービスは「2005年9月末時点の総務省調査によれば、延べ人数で約473万人と大きく拡大している」と今後に期待を寄せている。
仮称とは言ってますけど、そのまま行けば「WEB2.0」が商号になるわけですよ。そりゃあ別に商号になってユーザ側が法律的に何か困ることがあるわけじゃありません。だけど、道義的にどうなのよって感じてしまいました。
昨日、
Wiki小話Vol.2 「Wikiと著作権。」に行ってきたんですけども、内容としては基本的な講義に終始してしまい、もうちょっと突っ込んだ話が聞きたかったなぁというのが正直な感想です。他の参加者の方々もそうなんじゃないでしょうか。ただ、著作権についてはよく調べていても、商標とか意匠は全然わかってないんじゃないかなー、と感じる質問があったのが気になりました。
のまねこ騒動にしたって、法律的にはそう騒ぐほどのことではないはずなんです。具体的に何か困ることがあるのかといえばない。だけど、なぜか商標登録されるとどうのって騒ぐ。Simonさんもおっしゃってましたけど、これは単に企業がただ乗りして金を儲けるのが気に入らない、みたいな感情レベルの話なんだと思います。それにいろいろ理屈を付けるために法律用語を出してる、みたいな。
「株式会社Web2.0」というのも、既に認知されている“Web2.0”という言葉にただ乗りしようとする姿勢は明らかだと思います。でも、だからといってこういう例がこれまでなかったかと言えばたくさんあったろうし、なんら問題がある行為でもない。ただ、やっぱり私は「気にくわない」のです。
ま、どうせ1,2年で消えるんだろうし、消えなくても意味合いは変わってくるだろうし、そんなに気にすることもないや。「明治乳業」だって別に古い感じはしないもんな。大事なのは中身ってことです。