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『楽毅』(全4巻) 宮城谷昌光 (新潮文庫)

 
もう3度目か4度目になる『楽毅』。何度読んでもよいなぁ!
中国戦国中期、滅亡の縁にたった中山国を最後まで支え続け、その後は燕の国王に請われ、斉に侵攻して七十余城を電撃的に落とした楽毅。その忠信と武勇、そして行政の才は、管仲に比肩すると言われ、孔明や劉備からも尊敬されたという。
冒頭「人がみごとに生きることは、むずかしいものだな。」というつぶやきから始まる楽毅の生き様を見よ!

2006年04月30日 21:47 [歴史] - No Trackbacks このエントリーを含むはてなブックマーク このエントリーをはてなブックマークに追加 2951

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コメント

» スオミ さん:

またもや再読。
一気に読むと、若々しさの溢れる1巻から沈毅な4巻へという変化がよくわかる。また、国内のみならず、他国の君主・重臣の信頼をこんなにも多く得るとは…とあらためて感動した。城をいくつ落としたかよりも、どれだけの人の心をつかんだかの方が重要なのだ。

2007年03月02日 18時06分00秒 

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