友人の乗るコンサートに行ってきました。農工大の学生・OBによる今夜限りの特別編成
Little Mermaid Orchestra。演目がラフマニノフのピアノ協奏曲第2番&ベートーベンの交響曲第7番という、まるで『のだめカンタービレ』的セレクト。といっても、この演目自体はのだめブレイクよりも前に決まっていたらしいですが。
開場時間直前に
府中の森芸術劇場ウィーンホールに着いたのですが、驚いたことに中央エントランスホールがびっしり長蛇の列で埋まっているのです。もしかして他のホールで何か人気のコンサートでもあるのか?と思ったのですが、どうもウィーンホールらしいので、「ウィーンホールってそんなにでかかったっけ…」と思いながら最後尾に並んで入場しました。
この府中の森芸術劇場ウィーンホールは、私も大学生の時にコンサートをやったことのある思い出のホールです。そのときのことを特別に何か覚えているというわけではないのですが、まぁ「やった」ということを覚えているだけでも私にしては上出来です。
とりあえず中央やや後ろ寄りの通路脇の席に座れてほっとし、周りを見回してみると、お年寄りがたくさん来ているようです。無料だからご近所の方々がいらしているのでしょうか…。開演間近になると、ぎりぎりにやってきた若者達で後ろも横も立ち見がびっしりと並ぶ状態です。そして開演。
*ラフマニノフ / ピアノ協奏曲 第2番
*ベートーベン / 交響曲 第7番
ときどき「ううぅ、がんばれ!」と思うところもありましたが、すてきな演奏でした。特に、ラフマニノフは、ベルベットのリボンが幾重にも重なっているようなイメージで。
ベートーベンの前には指揮者がこちらを向いて、「楽しい音楽の時間です」と言う一幕もあり。(元ネタを知らない人が多いのか、笑いはぱらぱらとしか起きませんでしたが…)
↑演奏後の花束贈呈なんですが…よく見ると花束と一緒に何やら…カツラです!ミルヒーちっくなカツラが渡されております!アンコールはこれで振れということでしょうか。(笑)
指揮者さん、がんばってカツラでハンガリアン舞曲を振っていましたが、途中でカツラを脱ぎ捨て、渾身の指揮。なんとも盛り上がるコンサートでありました。
ふつーでは聴けないのだめバージョンのCD、欲しい熱が再燃。千秋バージョンでは、
宮本文昭さんがオーボエを吹いているそうです。ちょうどとくダネ!で引退直前の生演奏を聴いたとこなので、ますます惹かれます。