今日のテーマは「好了」。意味は、Vに動詞を入れて、それが「ちゃんとできた、うまくいった」。
発音練習はそり舌音4つ。zhi、chi、shi、ri。やっと他の音との違いがちょっとわかった気がするよー。
最後のコーナー、刘震云(作家)のインタビューがすごく興味深かった。文化革命は言葉を破壊した、自分より舌の世代の作家の言葉は直接的で味がない、みたいなことを言ってて。再放送でもう一度ちゃんと聞きたい。ちなみに、ユーモアって「幽獣」って書くみたい!
(追記)
土曜の夜中の再放送で、がんばってインタビューをログってみた。速くて全然取りきれてないけど、面白い言葉を使うのだということが伝わればまぁいいかな。
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河南省生まれ。
本は70万部売れている。海賊版はその10倍にもなるだろう。
市場では野菜売りのオバサンがニラと一緒に売ってる。もちろん海賊版。自分の本がニラと並んで売られてる光景は不思議。
河南省の人はユーモアに富んでいる。
しかしそのせいでこれまでたくさんの損をしてきた。河南以外では話が伝わらない。冗談のつもりが真に受けられて面倒なことになる。気ままにしゃべったりできず、真面目に話をするようになった。
しかし、ユーモアの姿勢というのは大切。
中国のマスコミからは「あなたのユーモアはいつから?」と聞かれる。私のユーモアはユーモアをやめたときから始まった。
中国は革命を信ずる国だが、革命や暴力を信じすぎるとその国の言葉が大きく傷つけられることがある。
文化革命は中国語を破壊し、スローガン的な言葉遣いを生み出した。
生きた言葉の原動力となるもの、枝葉から絞り出される樹液のようなものを失った。
80年代以降の作家は言葉に美しさが足りないといわれる。
言いたいことをそのまま書いてしまう。
言葉のハリとか潤いとか微妙なものが欠けている。
骨の継ぎ目から出てくるようなものがない。
中国が社会や政治主義から生活の原点に戻るとき、人々が政治人から生活人に戻るとき、中国語も再び輝きを取り戻せるようになると思う。
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